カードローンの審査で重視されるのは?

 

もし、自分がだれかにお金を貸すとしたら、どんな人に貸しますか?浪費家で、計画性のない、約束を守らない人ですか?それとも節約家でお金をきちんと管理できて、約束を守る人でしょうか?もちろん後者ですね。ちゃんとお金を返してもらえると思うからです。

 

オペレーター

金融機関も同じで、確実にお金を返してくれそうな人に貸したいと思います。ですから、それを判断するためにお金を貸す前にその人の返済能力と信用性を審査します。審査基準は金融機関が独自に決めています。それで、同じ人が二つの金融機関に申し込んで、1つは審査に通ったのにもう一つの審査には落ちてしまったということもあります。

 

ただ、どこの金融機関でも重共通して重視しているのは、現在までの借り入れ状況です。この借り入れ状況は金融機関が信用情報機関に問い合わせることによって知ることができます。たとえば、3カ月以上の延滞があったり、自己破産などの債務整理の記録があると、審査には通りません。

 

また、消費者金融の場合は、総量規制の対象なので、申し込み者の年収の3分の1までしか貸し付けができません。それで、すでに借入残高が上限に達していれば、審査には通りません。銀行のカードローンは、総量規制対象外ですが、借入先が4件以上あると審査に通るのが難しくなります。同じ借入残高であれば、借入件数が少ない人のほうが審査には有利になります。

 

そのほかに、審査でチェックされるのは、職業や勤続年数、勤務形態などです。勤続年数が長く安定した企業に正社員として勤務しているならポイントは高くなります。逆に勤続年数が1年未満で、収入が不安定な職種に就いていると審査には不利になります。専業主婦の場合は、ご主人に安定した収入があり、債務整理などの事故情報がなければ、審査に通る可能性は高いですね。